1056デザイン別館

ちょっとした毎日をデザインしよう

アクロバット11回目

今日やったこと

①側転

②勢いつけて側転

③側転倒立

④ロンダート

⑤後ろジャンプ

⑥バク転

これを順番にやることで、ジャンプの時の腰の位置を高く上げることができました。

毎回感心するんですが、先生の教え方はとてもわかりやすい。一人一人運動能力が違うのを踏まえて順序立ててクリアしていくことでレベルアップできます。

バク転の際に注意すべきことは

・しっかりと股関節、足先を伸ばす

・手の振りを大きくして勢いをつける

・手の振りをジャンプのタイミングに合わせる

そして今回初めて言われたことですが、

・バク転終わりに惰性にならず「ク」の字で体勢を整える。

これは以前上手な人に先生が話していたのを聞いてたのですが、連続でバク転をする時に必要となる要素だということです。

それにしても段々と上手に飛べるようになって来たので気持ちがいいですね。

アクロバット10回目

ロンダートは手順を踏んでやれるようになるそうです。

①側転

②片手側転

③後から手で押す側転

④ロンダート

という順番です。

後から手をつく側転の手のつく位置は初めの手の外側につくとよい。最終的に自分が来た方を向く形になります。倒立の状態から一気に足を振り下ろして跳ねるように終わると良い。

今日はいつもよりも男子が多く、いつものアウェイ感は感じなかった。もう少し馴染んでいけるといいな。

後ろジャンプはどうしても上に飛んでしまうことが多いですが、バク転は段々と調子を掴めてきたみたいでクラスの早い時間にいい感じで飛べるようになってきました。うまく行った時は何も考えなくても脚が伸びているし、ドンキーもすんなりできる。なにかしらタイミングやら感覚の部分が多いのですが、試行錯誤して自分の感覚を調整できるようになれればもっと上手くいくような気がします。

アクロバット9回目

今日はロンダートなるものをやりました。

体操の技らしいのですが、バク転の最後の過程で同じ要素が入ってるとのことで、このロンダートを練習することで、手の押しが習得できるようです。

正式名称は「側方倒立回転跳び1/4ひねり後ろ向き」といい、体操競技の技の一つです。

先生がもともと体操選手だったようなので、それも関係してこの技を練習することになったようです。

 

やり方は

・側転の体制から片手を地面につく

・次にもう一方の手をつく際に逆立ちの状態となる(両足脚が天に向かってそろう)

・後からついた手で地面を押して勢いをつける

・ドンキーの体制で脚を振り下ろして体をおこす

 

回転しながらあれこれと考えるのは目が回りますね。

バク転に関してはいいところがなかったんですが、最後の最後でコツを思い出してとりあえずいい形で終わりました。

どうやら自分のイメージはベリーロールみたいになってたようで、それだと体がふんわりしてしまっていたようです。

飛んだ後はしっかりとミサイルのように体を引っ張り合わないと膝や股関節が曲がってしまうようです。

イメージはミサイル。

あと、つま先での蹴りを忘れないこと。

それにしても、修正したところを次のレッスンでそのまま続けられたらいいのに。

1週間たったらまたできなくなって、終わりかけにできるようになるってのを繰り返しています。

アクロバット8回目

さて、バク転教室も今日で丸2ヶ月となりました。

1週間たつと前回できていた事ができなくなっていて、また最後にできるようになるのを繰り返しています。

他の生徒たちは週に何回か通ってるようなので、上達度には差が出ていると思いますが、なんとかその差を縮めていきたいですね。

 

今日の注意点をまとめると、

・ジャンプ時に最後までつま先を残して蹴る力を伝える。多いのが、後ろに体重移動する際につま先が上がってしまう。

・後ろにジャンプはできているので、背中を巻き込む意識を持つ。

・膝が曲がってしまうのでしっかりと伸ばす意識をもつ

・しっかりと倒立をする意識をもつ

 

今日も初めは修正されますが、最後の方になるといいジャンプができるようになりました。

動画を撮ってもらっていたので、確認するとうまくいったジャンプは膝も伸びているし、倒立も綺麗にできています。

失敗する時は首が早く後ろに反っていたりしてタイミングがあってませんね。

なにのスポーツでもそうだと思いますが、全身の運動連鎖とタイミングが肝ですね。

あと、準備運動のリズムをとって脚をあげるやつが致命的に下手くそでした。

壊滅的なリズム感ですごいはずかしい。。。

アクロバット7回目

今日は参加人数が多い日でした。

今まで見た事ない人が数人いらっしゃいましたが、思うにバク転したいという人たちは意外に多いんだなということです。

バク転っていったい何歳ぐらいまでできるんだろう。

体力仕事ってのもあるからかまだ身体能力の衰えは感じていないけれど、怪我しないように注意しないとね。

といいつつ、今日の着地で膝の裏の筋肉を少し痛めてしまいました。幸いちょっと伸ばしたぐらいなので痛みはそこまで強くないです。

 

それでは今日のバク転の反省点です。

・椅子に腰掛けるようにしゃがむ体勢に入るが、しゃがんでから後へ倒れるのではなく、腰をまっすぐ下ろしながらそのまま倒れていく。

・ジャンプしたら気を緩めずしっかりと下半身を張る。腕と脚で引っ張り合いっこ。

・両踵を揃えてつま先立ち+お尻を閉める(外旋筋に力を入れる)

 

筋肉に刺激を入れるために腹筋を収縮させたり、踵を揃えてつま先立ちして待っていたりするのも1つの方法だということでした。

今日はジャンプの後に力が抜けてしまって脚がバラバラだったりしたので、意識を最後まで持ち続ける事が大事ですね。

アクロバット6回目

前回、腰を痛めてしまって、その痛みが取れるのに5日ぐらいかかりました。なので、自主筋トレは全くせずに今日を迎えました。

腰の方はすっかり良くなって、レッスンには何の支障もありませんでした。

いつも通りストレッチをした後に逆立ち歩行、クッションの上にバックでジャンプダイブをしてからバク転に移りました。

今日の注意点はこんな感じです。

・後ろに座るようにジャンプするが、スクワットみたいに深すぎないようにする。

・蹴った後はしっかりと足先を伸ばして股関節も伸ばす。

・タオルを膝に挟むように脚をしっかりと閉じる。

回数を重ねるうちにうまくいったり、タイミング合わなかったりと安定してるとは言い難い。

何度も何度も繰り返す事で、自分のタイミングを覚えていく事が大切です。

今日は動画を撮ってもらって、送ってもらえたのでそれをみて分析しようと思います。

アクロバット5回目

今日は少し腰が痛かったけど、休まずにアクロバット教室に行きました。

ストレッチとジャンプをした後、時間いっぱいまでバク転の練習です。

僕のバク転の注意点は

・ジャンプの時に顔が先に反ってしまっているのでギリギリまで我慢すること。

・手を振り上げると同時に顔を反らせる。そうしないと、椅子に腰掛けるようなジャンプができない。

・蹴った足はつま先を伸ばしてしっかりと張る。

・蹴る動作をしっかりと意識する。

・視線は手と手の間を見る。

 

全部考えながらやってみるのはなかなか難しく、ひとつできても他ができていなかったりするのでまだまだ練習が必要です。

周りの生徒たちはスマホで自分のジャンプを撮ってもらってたので、録画してもらうのも大事かもしれません。

まだクラス馴染めてないのですが、レッスンの終わりに「撮ってあげれなくてごめんなさい」と生徒の1人から言われて、恐縮しました。

いえいえ、頼んでなかったのは僕ですし、わざわざ気を使わせて申し訳なかったです。

周りは身体能力抜群の人たちばかりなので、年齢関係なく励みになりますね。

よーし、早く綺麗なバク転ができるように体づくりしっかりやるぞ!